本来ならば6コースで終わりなのだが、副作用が少なく体力も残っているので
あと2コース増やしての自家末梢血幹細胞移植となりました。
その際に造血幹細胞を採取するのですがR-MA療法での採取が効果的のようで
今回の6コースで採取するようです。
その後、7・8コースを経て大量化学療法と自家末梢血幹細胞移植をします。
とりあえずそれで最後、あとは再発しないことを祈ることです。
3～5年再発しなくて、15年生きられればいいかな～なんて思っています。
それで6コース。昨日から始まりました。
6コースday1 昨日はリツキサン(ポンプ使用）でした。いつも通り
投与30分前にブルフェン 2錠・ポララミン 2錠内服
11：00 リツキサン 50ｃｃ/1ｈ で投与
11：30 100ｃｃ/1ｈ で投与に変更
12：30 200ｃｃ/1ｈ で投与に変更
14：00 リツキサン投与終了
投与時はこまめに血圧、体温をチェック。心拍は電波で看護室とつないでいました。
6コースday2
投与30分前にイメンドカプセル 125ｍｇ 1錠内服
11：00 メソトレキセート 2時間で投与
※ 副作用防止に投与時に氷を舐める
13：00 メソトレキセート 22時間で投与（ポンプ使用）
メソトレキセートは副作用で悪心、嘔吐、白血球数減少、肝障害、口内炎、無尿症、
めまい、頭痛などです。氷を舐めていたのは口内炎防止のためです。
自分が苦手な抗がん剤の1つです。
